誰でも無料で作成でき、本名以外(ニックネームでも可)のGoogle アカウントの取得できます。
また複数のGoogle アカウントは、ユーザー名やパスワードを変更すれば作成はいくつでも取得できます。プライベート用と仕事用でメールアドレスを分けたい場合は、複数アカウントを取得することはおすすめです。
それでは簡単手順でご紹介したいと思います。
目次
Google トップページ
上記の「ログイン」を選択します。
Google アカウントの種類
「個人で使用」「子供用」「仕事/ビジネス用」から選択して、「アカウントを作成」を選択します。
ここで各アカウントの種類を簡単に説明します。
個人で使用
個人でGoogle アカウントを使用したい場合は、基本的にこちらを選びます。
子供用
13 歳未満のお子様用の Google アカウント。ファミリー リンクを使用して管理することができます。保護者は、お子様のデジタル機器の利用に関する基本ルールを設定できます。
仕事/ビジネス用
「個人で使用」とほとんど同じ登録方法で、Google アカウントを作成します。 また無料で作成ができますが、違いは、設定で「ビジネス用にカスタマイズ」がオンになっていること。
これは主にビジネス関連のサービスが使用可能なことにあります。この設定は登録後オフにすることができます。
自分のGoogleアカウントの用途に合わせて選びましょう。
Google アカウントの作成
入力項目は、「姓名」「ユーザー名」「パスワード」になります。簡単に項目別に説明します。
姓名
先ほども説明しましたが、ニックネームでも問題ありません。
Googleのサービス(例えばYouTubeなど)に登録した「姓名」が表示されます。また、複数の名前は使い分けられません。
そのためプライベート用と仕事用で分けて複数アカウントを作成することおすすめします。
ユーザー名
ユーザー名は自身のGmailアドレスであり、Googleアカウントのログイン名でもあります。また、ユーザー名の変更はできません。注意して作成しましょう。
「代わりに現在のメールアドレスを使用」はGmailアドレス以外の既存のメールアドレスを使用するということになります。
パスワード
パスワードは、半角英字・数字・記号を組み合わせて、8文字以上になります。生年月日や電話番号などのすぐに特定できるもの避けましょう。
以上の項目を入力できたら「次へ」を選択します。
Google アカウントの本人確認
アカウントのセキュリティ保護のため、本人確認を行います。また、1つの電話番号で複数のアカウントの認証が可能です。
電話番号の確認
本人確認では登録した電話番号に確認コードを受信されます。登録する電話番号は固定電話ではなく携帯電話の番号にしましょう。
確認コードの入力
登録した電話番号に確認コードが受信されますので、「G-」から先の数字を確認コード欄に入力して「確認」を選択してください。
再設定用に関する入力
パスワードを忘れた場合、登録した生年月日や性別の入力が必要なので、正しく入力しましょう。再設定用のメールアドレスは省略可能です。再設定用のメールアドレスは登録後でもおこなえます。
電話番号の活用
どのような目的で電話番号を使用するかの設定となります。
「その他の設定」を選択すると自身にあった設定を選択することができます。もしも不要な場合は「スキップ」をクリックしましょう。
Google アカウントの利用規約
最後に「プライバシーポリシーと利用規約」が表示されるため下までスクロールしてください。すると「同意する」ボタンがあるので選択してください。以上で登録完了です。
Google アカウントの補足
登録したてではセキュリティが不十分です。
「セキュリティ」タブから「2段階認証プロセス」の設定をおこなってください。
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